
私たちは今あるものを造り変えて
新しい価値を提案し続けます。
不動産。
あなたは何を思い浮かべますか。
住んでる家?働いているビル?駐車場の土地?
どれも昔から不動産と呼んできましたね。
不動産、それは大古、人々の
『安全に生きたいという欲求』を
実現するものから始まった。
時は流れ、私たちの欲求は変化し、
『社会とつながっていたい』という欲求には、
不動産は不可欠であった。
例えば学校や会社などの社会生活を送るには、
不動産という建物やスペースが必要だった。
しかし、ITの進化によって
リアルなつながりだけではなくなり、
人々と不動産の在り方が
変化しようとしている。
人々の変化のスピードに対して、
不動産はその名の通り
変化・変容への抵抗が強いという特性
を持っている。
これからの私たちは不動産に
何を求めていくのか・・・
また不動産はどのように
変容すべきなのか・・・
このテーマは日本全体の未来を
創造するにあたって
大きなテーマの一つだと考える。
一つの解として、
人々が自らの幸せのために、
不動産をもっと身近に利用できる
サービスへと
変容すべきではないか。
不動産を『土地及びその定着物』と
定義するのではなく、
人々の多様な幸せを実現する
人生の『舞台』と再定義したい。